そういう星
「先刻より仄かに明るみを増した室内で
“それ”が控えめに注がれた椀を視ている。
一呼吸の後、もはや反芻する事も無く
掌の中に納めゆっくりと口に含む。
何者も逆らう事無く流れる“それ”は
口先から、さもすればこの函の中に漂う
緊張感と混じり、肉となり血となり
我が身そのものとなる。
露程濡れた椀の底に視るのは我が身か。
それとも見つめ続けている理の一端か。」
みたいなことでも書いた日にゃこのブログ
誰も見なくなるだろうな。
猛暑のなかパンクした自転車を
押しながら鳥の糞にまみれる記事の方が
皆さんに読まれてるみたい。
そういうイメージなのか。僕は。
だからってあんまり明け透けに喋ると
それも、ねぇ。
昨日池袋の駅のホームで
妙齢のご婦人にパンツを頂けますかと言われた
スーパーほんわかエピソードはどうなんだろうか?
ダメか。
またブログ読む人減っちゃう
by yoshiaki-tadaki
| 2017-10-05 14:25
| つらつら
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