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円とマル

entomaru.exblog.jp

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術、の話。

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せっかくの香川。
一日ぐらいいいじゃないか、観光させてとフェリーで島へ。
着港する場を間違え一日島歩き。
欲なんて出すもんじゃない。

瀬戸内生活工芸祭、雨も降り海風痛い二日間でしたが
無事終わり帰ってきました。

大阪に続いてのお客様まで来られて。
皆さん有難うございます。

ちょっと思うことというか、決めたこと。
たいして決まっちゃいないけれど、切実に感じたこと。
ふわふわしたなりに、少しですが真剣に書き記そうと思います。


近いうちに居場所を作ります。いや作らなきゃ。
やることは山ほどあるから今すぐ!は無理だけれど
なるべく優先的に。不自然じゃない程度で。

居場所とは物を作る場であって、公開する場であって。
生きている場であって、戦う場でもある。
アトリエ  ギャラリースペース  程のもんじゃなくていい。
でも自分がどう生きているかが見える場を作りたい。

自分を救うために器を作っている。感じてほしいことがある。
作り売る。もちろん自分自身が生き残っていくためにも。
なにも声を張り上げて言いたいことはない。
まずは自分の手が届く範囲だけでいい。

“心地よい暮らし”とまるで呪文のように。おいおい、ふざけるなとね。


‥この調子で書くと、ただのチンピラみたいに思われるからまとめます。

自分のものを自分が思う適切な見せ方をするには
自分で場所を作るしかない。
なるべく言葉を発するようにはしているけれど、
しっかり相手に伝えるにはちと難しいのが現実。

拠点(足場)があれば一つの形が見える。
そこを軸に作ってかないと戦えない。

まだまだ時間はかかるし、形にもならない。
でも戯言のままで終わらすわけにはいかない。

そんな僕は来週末から葉山のARAHABAKIで二人展です。
難しく考えずに、のびのびとやりたい。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-11-28 18:01 | つらつら | Comments(0)

瀬戸内生活工芸祭2012

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瀬戸内生活工芸祭2012

11月23日(金)11:00~16:00
24日(土)9:00~16:00

会場/ 香川県高松市「玉藻公園」・「女木島」




大急ぎで出発準備中。

新作並びます。是非ご覧下さい。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-11-22 12:27 | お知らせ | Comments(1)

大事なのは、正しく解くこと。

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音を立てて折れた。

零れ落ちた刃先を見て悔しい思いと同時に、
手に残った物を見ながら 「これは難問だ」 と、頭を抱える。


物を作れることは喜びである。

自分の為、が広がって人の為になる。
皆が使って幸せになるものを作りたい。そうじゃないものは作りたくない。
心からそう思う。

また別のところで “したいこと” がある。
修理と呼ばれる類のこと、だと認識している。

写真は折れたフォークに対する“解答”である。
手を加えたのは僕ではない。
これは名解答だとつくづく感心した。

編み物はしないので、よくわからないけれど
とても使いやすいらしい。

小指を立てているようにも見える。
横から見ると、柄と刃先をつなぐ部分は手首の張りと酷似している。

少し脱線。
カトラリーは最近になって作り出したけれど、
形に関しては、あながち間違いではない気がしてる。

持つ、運ぶ、口に入れる。
感覚だけを重視して彫ると、大きく悩むことも
誤ることもそれほどないことに気が付いた。
今になって、どれだけ人からの見え方を気にしていたかが
はっきりわかった。

話は戻って。

何度も確認するように思っていることだけれど、
目指すべきところは一つしかないと思う。

器にも多様な作り手がいて、そこから生み出される形は
無尽蔵に増えていく。
ただ自分が本当に信じているもの、
具体的にいい器だなと思うものは
すごく狭い範囲のなかのものだ。
例えばそれは健康的だとか、無作為だとかの話なんだろうけど。

体を使って何か作る行為は一番重要な部分を感覚に委ねて
しまっていることが多々ある。
直すことや、新しい価値、形を与えることに強く惹かれるのは
その感覚を再確認することができるからなのか。


作って売ること以外にも、繋がり方はある気がする。
生きることを考えさせられる。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-11-16 18:43 | つらつら | Comments(0)

体力

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HOUSE展無事に終わりました。

こけら落とし企画ということもあり、会場で落ち着きなく動いてしまいました。
ご来場の皆様、スタッフの方々有難うございました。


さて、只木は次なる出展にむけて毎日毎日彫‥‥れているのかな。
各所連絡や別の仕事で、半日机に向かえればいいぐらいのリズム。

塵も積もれば山となるんですね。

今日は24時間作業できるぜと、椀を彫り始めたのですが
日々彫り続けないと体がついていかない。

腕が動かないとかじゃなくて、気疲れのような。

マラソンでも踊りでもそうだけれど、ベストなコンディションを取り戻すには
一日休んだら二日かかるってやつかね。


瀬戸内生活工芸祭DMに書かれている言葉。

「お椀を作るのは、そこで起こるコトを作ることです。
作家たちは、工房でコツコツと手を動かして、
1年を過ごします。
だから、ひとつのお椀を手に取ることは、
作り手の1年と出会うこと。」   (一部抜粋)


当日は87名の1年が高松に集います。
お近くの方は是非。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-11-08 19:27 | つらつら | Comments(0)

House

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今週末日曜まで開催されております。

明日は1~3時までの間在廊します。
日曜は終日在廊。

どんな空間になっているのか。

前日の搬入から立ち会えなかったのですが、
いくらか僕の作品も旅立ったのでしょうか。

明日、流れゆ物語をみては設えた日を思い描くのも
悪くないかもね。

笑顔のつもりでも、他人が見ればしかめっ面。
険しい顔つきでも怒っちゃないので気軽にお声かけください。



逢む gallery&terakoya

113-0022
東京都文京区千駄木5-38-3

○東京メトロ南北線「本駒込駅」徒歩3分。エレベーター出口を出て右折
が一番近いです。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-11-02 19:20 | お知らせ | Comments(0)