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円とマル

entomaru.exblog.jp

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分業制手遊業

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私の仕事はここまで。

きっといい仕事してくれます。


お知らせ

今月18日  鬼子母神手創り市

4月7、8   ARTS&CRAFT静岡

出展決まりました。

外は銀世界。部屋にこもって花器を製作。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-02-29 18:09 | お知らせ | Comments(0)

portfolio

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portfolioが出来ました。
と、いうか現時点でこの形に落ち着きました。

見た目からして、ですが作品集です。
「本」の要素が強いです。
(用途としては作品の多角的な情報を見る側に
的確に伝えることが重要なのはわかっているのですが‥
一番思いを伝えられる形を取りました)

昨日から明日日曜日まで、桑沢デザイン研究所で開催されている
卒展においてあります。(三階の夜間プロダクトコースです)

お持ち帰り用の小冊子も毎晩作れるだけ作っているので‥
お近くに寄るようなことがありましたら是非。

何か次に繋がるといいな。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-02-25 05:39 | お知らせ | Comments(0)

思想は肉体を超えられない。

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いつもとうってかわってヘビーな始まり方。

タイトルは、部屋を物色していたら出てきた紙切れに
殴り書きされていた言葉。文字の雰囲気から中学生の時か。
怖い。絶対友達になりたくない。

そしてこの画像に写っている“やつ”。
古道具屋で買ったものでお守りにしているのですが
如何せん評判が悪い。(得体の知れない感は僕も判る)
写真では(わざと)気味悪さを出してるけど
現物はなかなか暖かみのあるものです。


昨今の人々はツイッターなるモノを駆使しているようですが、
僕には縁がないです。

理由は簡単。昔からつぶやくのが癖だから。
指が動く前に口が動く。
つぶやき欲がたまることがないのです。
対面して話したいのもありますが。

が、連日パソコンの前で作業していると、どんどんつぶやきたくなる
ことにハッとしました。
だから今日は思ったことを書いてやろうと思います。
意味もないことを。

先日とある建物の7階にいました
1階に降りようと階段に向かうまでにエレベーターがあります。

普段は待つことが億劫なので使わないのですが、“箱”が5階を通過して
こちらに向かっているのが、斜め上の掲示板に表示されています。

なんというか、せっかく来るのであれば乗らなきゃ損という
感情が沸いたので扉の前に立ちました。


箱は一度6階で止まったのですが、一向にあがってきません
更に待つと地下1階に停留していた隣の箱が7階に向かって動きだしたのです。

箱1。あと一つじゃないか。もう少しって感覚をプログラムしたらどうだい。
地下から駆けつけた箱2に結局は乗ったのですがなんとも。

まさにいま取り組んでいる作品集もそうです。
データでの作業はぴたりと中心、水平垂直をそろえたり
統一という目的には非常に忠実ですが、あとちょっとが出来ない。

説明文をあともう気持ち右。はマウスを硬く持ちほぼ手作業。
そんな光景を客観視すると面白く少し寂しくなります。


バス停でバスをまっていました。
後方で電話越しに相手を罵倒している人がいます。
いつまでたっても就職活動に気持ちが入らない友達に呆れて
不満が爆発。話すスピードとたたみかけ方がまさに罵倒。
という具合なのがヒシヒシと伝わってきます。

その男性が叫びました。
「自分のためにいきるわ!お前と関わった時間が無駄!
俺の人生の足を引っ張るな。」 と。

僕はしっかりと反芻しながら帰っていました。
人のために生きることは幸せだと。

もちろん詳しいことは何も知らないし、当事者にとって
とても大きな問題なのかもしれません。
(そもそも就職活動は僕も本当に大問題。卒業まで一ヶ月ないのだから。)

それでも、人のためを思うことが自分を加えたほとんどに
力を与えることを感じていた矢先のこと。
誰かに向けた言葉は、状況を無視して僕の中に入ってきた。
そして切り離された言葉に対しての言葉が生まれた。


やっぱりツイッター向かないだろうな。
文字数とか書き込む時間とか。


人のために‥‥とか書いていたらなにか作りたくなってきます。
受注制作おおいに歓迎です。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-02-21 04:34 | つらつら | Comments(0)

本日から。

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本日18日~26日まで、静岡のaddition Neufさんで
「IRO」-colors- という企画展が始まります。

僕も50点ほど出品しています。遠方ですがお時間あれば是非。
とても“気持ちのいい”ギャラリーです。

そんな気持ちのいいところで展示させていただけるので、
今から顔を出しに静岡に行って参ります。

それでは。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-02-18 06:09 | お知らせ | Comments(0)

変わらない

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変わったのか。

枯挿しを作っています。

前のごつごつとしたものから緩やかなものに“変わっています”
小さなものでも作り続けると、削る回数や描くビジョンが少しずつ“変わります”

でもそういった試行錯誤?は一削りごとくらいにやっているので
大して気持ちは変わってない。
同じ花器を作ってる。

写真に撮ると全く別物に見える‥わけでもない。

名前も枯挿しだし仕様もそれほど変わらん。


ただなんとなく、ただただ特別な意味もないけれど、
心のなかで二代目と呼んでしまいました。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-02-10 23:30 | つらつら | Comments(0)

個性の認識

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茶匙

樹種:シャム柿


三日前から漆に挑戦し始めました。
と、いうのも本日卒業制作展に出展する作品の審査会
があり、その作品に漆を仕上げに使うため。

ぎりっぎりの日程で始め、なおかつ時期的に乾かない。
温湿度調整で作品につきっきり。
ましてやアレルギーのデパートのような自分。

製作中はうまくいくのか、かぶれにかぶれて挫折か‥‥と頭ぐるぐる。

うまくはいかなかったが、なぜかかぶれなかった。
(一回腕についたけど)

これって体質的にかぶれないってことでいいのか?
身体って難しいなあ。

にしても漆は楽しい。

手のひらのかぶれ探しをしている時にふと、強烈な思い出が蘇った。

まだ幼稚園に通っているとき、手のひらに絵の具をつけて
大きな模造紙にぺたぺたと手形をつける遊びがあった。

それは最終的に無数の手形でなんらかの文字を書く‥‥みたいな
ことだったと思う。

自分が押した手形の上に違う手形を押された僕は、すねて
教室の端っこの方に寝そべっていた。まだ覚えてるということは
そのことを根に持っているのかも知れない。

先生が模造紙の端と端を持って「完成!」と笑う。
群がるみんなの隙間から見えた図は衝撃だった。

点描式に描かれた大きな文字ではなく、無数の、ばらばらの手形が
目に飛び込んできた。

何時も鬼ごっこをする彼も、おもちゃの取り合いをする彼も。
おままごとでお母さんしかやらない彼女も、“す”が書けない子も。

みんな全く違う手だった(正確には同じにサイズ、しわだと思って
いたみんなの手が想定外の個性を持っていた。)

僕はそれに一種の恐怖のようなものを感じてたじろいでしまった。

手という自分の一部が輪郭として切り離されたとき、
それはもう一つの自分になる。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-02-07 05:46 | つらつら | Comments(0)

2012 2 2

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最初にお知らせです。

2月18~26日静岡はaddition Neufさんで開催される「IRO」展に
参加させて頂くことになりました。
大変有難い機会。いいもの出せるように残りの日々がんばります。

本当に突然ですが、自分は人が好きなんだなと思いました。

今までは(人)というものをあまり好きではないと思っている、と
自分で思っていました。

多分捻くれた性格だからでしょうか。人の嫌なところばかりを見たり。
または馴れ合いを好まない自分がかっこいいとでも思っていたのか。

上の画像の小さな敷物は身近な人が作ったモノです。僕の出す端材で
羊毛などを染めて織っています。

なぜそんなに小さいのか、多く作るのか、作って何に使うのか。

これって無駄な質問なんですよね。
しゃべればしゃべるほどつまんないことです。
でもそれを無意識的に自分の制作物に対していつも投げかけてるんです。

ときにこういう作りたいから作ったモノ(なんでも良い訳じゃないけど)
をポンッと見せられると、うわ~! となります。

‥‥全然伝わらないか 笑

こんな感じで織ればこんなもんが出来るだろう。
これくらいのなら少ない材でいっぱい作れるな。
おっ。靴下に穴があいたらリペア出来る。

大きな機械が動いて一日に何千何万と同じモノが出来る。

小さな机で二本の腕と知恵で一つ二つとバラバラなものが出来る。

こんなことを考えるとなんだかニヤニヤしちゃうんです。
人がそこに生きてるなって。 

ここまで書いたとたんにもう一枚写真を紹介するのが恥ずかしくなり。
豚なのか猪なのか。どこの国‥?

なんだっていいや。
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by yoshiaki-tadaki | 2012-02-02 03:47 | お知らせ | Comments(0)