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円とマル

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ぽこ ぽこ ぽこ

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枯挿し

道に落ちている枯草をそっと拾う。
形だけになった姿に内包した時間を見る。




大抵僕が作るものは“これ”からできるものはなんだろうと
考えて出来ます。

初めて作ったボウルも60㎜弱の板材から作れる最大のうつわ。
豆皿も材木屋の方からのご好意でもらった端材が最初。

今でこそいろいろ考えながら作りますが、実はこれからできるものは
なんだろう方式のほうがしっくりくるんです。

大きな板材からパスタを盛るような皿の形に切り出し、
残った場所から小さな皿を作る。大体はこんな感じでなるべく
材を無駄なく精神で制作していますが、いつも手のひらに収まる
ような端材だけはなにも出来ずでした。

まあそこで適当に穴を開けてから花器の製作がいつの間にか
始まったわけですが、いま僕の小さな作業机をこやつらが
占領しているわけです。

ここ何日かアクシデント続きで、ボウル三つにヒビが入るわ
(限られた時間のなかコリコリ作ってる僕にはかなりの痛手)
初めて買った鑿が静かに壊れるわ‥

そんな中息抜きで作る枯挿しがいま一番楽しい。

静岡では“うつわ作る人”ならぬ“花器作る人”になりかねない。
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by yoshiaki-tadaki | 2011-09-25 22:48 | つらつら | Comments(0)

手創り市

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だいぶ遅れてしまいましたが、18日手創り市は快晴の中来場された
皆様、また手創り市関係者、スタッフの方々ありがとうございました。

僕のブースは木々が近くに無くじりじりと照りつける太陽で
汗が止まらない一日でした。

初の野外展示(販売)は学ぶことが多くあり、良くも悪くも今後の作品に
反映されることと思います。

やっぱり作品を手に取ってもらうとドキドキして、これくださいと言われた
時には素直に嬉しいですね。同時に責任のようなものも強く感じましたが。

印象的だったのが花梨の菓子切りをご購入された男性。
これでやっとからしが練れるといってました 笑
そういうこと言われちゃうとしびれちゃいますね。

さあ日が経つにつれてやることが増えて時間が減る。

ゆっくり寝るのはいつになるやら。
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by yoshiaki-tadaki | 2011-09-23 11:47 | お知らせ | Comments(0)

明日

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もう一度お知らせ。

明日(あと10時間弱で開催ですが‥)雑司が谷の鬼子母神にておこなわれる
手創り市に出展します。

先月の初出展は雨天により幻となりましたが明日は大丈夫でしょう。

来月に迫ったARTS&CRAFT SHIZUOKAがOZマガジンに特集されたことも
あり、なかなか混雑するのではと勝手に思っています。
少しだけ過ごしやすくなりましたし。

9:00~16:00です。

お時間ある方はお誘い合わせの上是非。
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by yoshiaki-tadaki | 2011-09-17 23:34 | お知らせ | Comments(0)

くるっと。

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一日が48時間あればなんていう人がいて。
それはそれでつらいよなんて思っていた。

そんな僕が初めて48時間ほしくなるくらい忙しくなりそうだ。
なんてどうでもよい事だが、久々に頭の中のスケジュール帳が混乱。

やりたいことが飽和状態ならいいけどやらなきゃが要領オーバー。
これはもう一個一個こなすとかじゃ到底間に合わず。

うーんとうなったりふむーっと考えたりしてたらこんな言葉を思いだした。

壁を登ったり叩いて砕いたりするんじゃなくて、迂回すればいい。

すごいうろ覚えだけどこんな言葉が誰かの小説にあった気がする。

言うは易し行うは難し。


まだ言えるだけ大丈夫か。

なんて記事を書いてく中で、日曜日に手創り市に出展することに
改めて気づき少しビクッとする。


今日は偶然か「はたらくということ」について自分の価値観を
述べる機会が二回も。

普段考えてるつもりだけど、こういうときにびしっといえないことに
少し歯がゆさを覚えます。

これから作り手と使い手という立場で、多くの人と会話をすることが
あるだろうから少しでも自分の考えてることを伝えられるようにがんばろう。
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by yoshiaki-tadaki | 2011-09-16 02:11 | つらつら | Comments(0)

眠れない夜とか朝とか。

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三日間信州方面に行ってました。

色々考えたこと、体験したことはあったのだけどその話は次回。


そう、寝れない。いや眠い。が、目が冴えてしまっている。

ここ最近眠りにつく直前にグルッと頭が回転する瞬間がある。
それはアイディアであったりくだらない妄想の結論であったりが
頭を巡るのだが、なるべくメモを取るようにしている。

それがつい先ほど。もう寝れやしない。
たいしたこと無いけどせっかくだから書き記そう。
なんせこのブログは“メモ”だ。



踊るということ。

僕はダンサーだった。
特にいつからダンサーで、いつダンサーじゃなくなったかはわからぬが。
仮にここでは表現者として踊っていた時期を指そう。

かなりの年月をダンスに捧げてきた。随分と小さな時から踊っている。
(実質しっかりと踊ることに向き合ったのは高校生のときから)

高校を卒業と同時に意識的に踊ることをやめた。やらなくなった。
当時は表現することに飽きたのだと思っていた。

自分のために踊る。これは一貫していたと思う。
やっていたものを定義にはめるならばストリートダンスであり、
しかしながら派手な技術や特有の型にはなんの魅力も感じてはいなかった。

元々は黒人文化から生まれたものだが、僕はその唯一の“間”や“匂い”
にやられてしまった。

表現技術を抜粋して見ると、バレエや日本舞踊などに劣るだろうか。

しかしそこには人間の最も根源的な何かが隠されてる気がした。

現時点での答えはリズムであろう。拍子や基本的規則に乗らない
もっと感覚的なリズム。衝動的、感動的なリズム。

それを我々日本人が掴もうとすると表面的なものになってしまう。
なぜか。それは非日常的だから?。

日本にいて五穀豊穣の祝い、祈りの舞を見ているとリズムを見て取れる。

ここからは更に感覚的な話だが、血が騒ぎ毛穴が開くあの感じ、
あれはリズムが点として体に入ってくるからだと思う。
つまるところ打楽器。セロニアスモンクのピアノなんてまさにそう。

不器用で抑えられない衝動的リズムがストリートダンスそのものだ。
そこには技術なんていらなくて、手の、足の向かうままに。

国籍、文化、人種なんて関係の無い人の人たるリズム。

と、ここまで考えたのが今日の昼間。

寝る前にほんの少しだけ皿を彫ったら僕にも自然と彫り続けるリズム
があることに気づく。

多分これもあのリズム。

眠くなってしまった。
もう話がまとまらないのでこの辺で。
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by yoshiaki-tadaki | 2011-09-11 04:53 | つらつら | Comments(0)

2011・9月4日

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この二日間のぎっしり詰ったスケジュール。

今日は目覚めたらもう出発の時間でした。こりゃいけない。

二日前、三浦海岸に行ってきました。
台風による大雨の予報のなか、半ば諦めていきましたが
じりじりとするくらいの晴れ。途中降ったりもしましたが
気持ちの良い日でした。

繁忙期を過ぎた海岸は、ほぼ人がいない。
目の前には広大な海。

気づいたことは、
山に行くと立ち尽くしますが、海は“座り尽くし”ます。

少しの時間でしたが、潮風に当たりゆっくりとした時間を過ごしました。


カメラをもっていかず携帯での撮影。こんなに暗くは無かったが
“こんな感じ”だった気もする。
たまに携帯のカメラはすごいとこを切り取りますね。
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by yoshiaki-tadaki | 2011-09-06 11:13 | つらつら | Comments(0)